鍼灸院での施術は健康保険対象になるケースも

鍼灸院で施術を受けるとき、費用は全額自己負担とのイメージがありますよね。
しかし、一定の要件を満たすことで、健康保険の対象になります。
また、平成31年1月からの窓口負担は、3割または2割負担へと変更されました。
こちらは「受領委任制度」というもので、鍼灸のほかマッサージも対象になります。
それにより、鍼灸院窓口での支払いは、病院窓口と同じになったと考えるとよいでしょう。
鍼灸院での施術費用が健康保険対象になる傷病は、神経痛・リウマチ・五十肩・頸腕症候群・腰痛症・頸椎捻挫後遺症です。
ただし、神経痛やリウマチなどと同一範疇と認められる慢性的な疼痛の場合、健康保険対象になることもあります。
また、鍼灸院での施術に際しては、医師の同意書の添付が必要なほか、その後も定期的な同意(3カ月ごと)が不可欠になります。
医療機関との併用での施術が認められないため、病院で薬やシップをもらう場合も注意しましょう。
ちなみに、こちらは「全国健康保険協会」(協会けんぽ)の情報を参考にしています。
ほかにも注意点がありますので、詳細についての確認をおすすめします。
また、ほかの健康保険に加入している人は、それぞれの関係機関での確認してください。